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    2023-02-07 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    足利市立富田中学校

     本研究では、地球規模におけるエネルギー問題の解決に向けて、「問題発見・解決能力の育成」を目指した理科と英語科との教科横断的なカリキュラム・マネジメントに取り組んでいる。また、ある特定の事象の課題解決に向けて、複数領域に […]

    2023-02-06 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    宇都宮大学共同教育学部附属小学校

     本研究では,STEM/STEAM 教育を指向した問題解決能力の育成を目指した理科授業によって,単元終了時に妥当な考えを持てる児童,即ち「その時点で科学的にもっともらしい考えを持つことのできる児童」を目指しています。 【 […]

    2023-02-05 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    壬生町立壬生北小学校

     11月12日(日)に、第2回壬生藩校学習館祭りが開催されました。6年生4名が、本校代表として、プレゼンテーションコンテストに出場しました。テーマは、「一人一人の意識で地球を救おう!」です。私たちの身近なSDGsの課題の […]

    2023-02-04 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    千葉市立川戸小学校

    1 .小中一貫教育校の利点を生かし、中学校の理科教員が自由研究についての取り組み方について具体的に指導を行った。自由研究のテーマは身近な生活の中から見つけられるということを、事前に準備した様々な道具を通して気づくことがで […]

    2023-02-03 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    愛川町立愛川東中学校

     本校では、「誰一人も取り残さない授業」を意識して、授業が展開されています。  さて、本校では外国籍や外国につながりのある生徒が全体の15%います。そのため、各教科の専門的な用語に対する理解が不十分のまま単元が進んでしま […]

    2023-02-02 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    愛川町立菅原小学校

     昨年度より、本校の研究テーマである「学ぶ楽しさや良さに気付き、自ら学ぼうとする子の育成」に向け、STEAM教育に重点を置きながら、1・2年生は生活科、3年生から6年生は総合的な学習の時間を中心に研究に取り組んでおり、各 […]

    2023-02-01 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    愛川町立半原小学校

     学校全体の学習テーマ「半原の良さ みんなに届け!」。このテーマの下、次のような学年別学習テーマを設定した。    1年生:半原の自然とお友達大作戦 ~春・夏・秋・冬で遊ぼう~    2年生:勝手に観光大使    3年生 […]

    2023-01-31 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    厚木市立睦合中学校

     本校では、第3学年を対象に身近な植物を用いて草木染めに挑戦しています。天然繊維が染まるしくみを科学的に考え、学びに繋げていくことを目的としています。  ここでは、昨年の4月から11月までの取り組みを紹介します。 <取り […]

    2023-01-30 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    綾瀬市立綾南小学校

      理科の学習において機器の数量的制約から、教師側が実験や観察の成功例を準備することだけでは、児童の主体的な学びにならず、受動的な学習になってしまうか課題がある。まずは学ぶことの楽しさを感じさせ、児童一人ひとりが、前のめ […]

    2023-01-29 / 最終更新日 : 2025-06-17 manager 2023年

    小田原市立国府津中学校

      中学3年間の理科学習の中で、身近な生物の観察、動植物の分類(1年)、動物の生活と生物の進化、気象の仕組み(2年)、自然界のつながり、自然環境と人間のかかわり(3年)と身近な生物や環境について学習する場面が設定されてお […]

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    華道家・山崎 繭加Myuka Yamazaki

    500年続く日本の伝統である「いけばな」。いけばなとは、花をいけるのではなく花を「いかす」という心で花と向き合います。ビジネス・教育の世界で働く中で、現代のビジネス・組織・人材育成において重要視されてきていることがいけばなの叡智と同じであることに気づき、いけばなの叡智を広げる活動をしています。教育に関わるみなさまがいけばなの叡智に触れる機会になれば幸いです。

    略歴

    東京大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学助手、ジョージタウン大学国際関係大学院を経て、2006年より10年間、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンター勤務。主にHBSで使用される日本の企業・経済・ビジネスリーダーに関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの2年生向け選択科目の企画・運営に従事していた。
    また2010年から2017年まで、東京大学医学部特任助教として、グローバル人材育成にも関与。2017年に華道家として独立し、いけばなの叡智をビジネスや人材育成につなげるIKERU活動を主宰している。著書に「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」(ダイヤモンド社)。

    第12回 理科教育賞大賞受賞 東京都 ”成城学園初等学校"

    第12回 理科教育賞受賞 茨城県 ”鉾田市立鉾田南中学校"

    宮本 道人

    講師紹介

    宮本 道人Dohjin Miyamoto

    可能世界作家、応用虚構学者、奇想科学コンサルタント。
    1989年生。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。
    北海道大学CoSTEP特任助教、東京大学VRセンター客員研究員。
    科学技術とフィクションを組み合わせてイノベーションを生む手法を研究。

    三菱総合研究所、カインズ、リコー、NECなど、企業の未来共創企画に多数協力。
    ノンスタ石田氏らと共同研究を行い、漫才VRトレーニングシステムを開発。
    NHK「おはよう日本」、NHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」などに出演。
    筑波大学STEAMリーダーシッププログラム、灘中学校・高等学校土曜講座などで講義を行う。

    著書に『古びた未来をどう壊す?』、編著に『SF思考』『SFプロトタイピング』『プレイヤーはどこへ行くのか』など。
    『SF思考』は中国で翻訳出版され、原作担当漫画「Her Tastes」は国立台湾美術館で招待展示されるなど、国外評価も高い。

    第6回リカジョ育成賞準グランプリ受賞 ”お茶の水女子大学理系女性啓発研究所"

    第6回リカジョ育成賞グランプリ受賞 ”高知工業高等専門学校"

    第6回リカジョ育成賞準グランプリ受賞 ”大阪公立大学理系女子大学院生チームIRIS"

    第12回 理科教育賞受賞 東京都 ”東京学芸大学附属竹早中学校"

    第12回 理科教育賞受賞 茨城県 ”牛久市立牛久第二小学校"

    第11回 理科教育賞受賞 神奈川県 ”横浜市立神奈川小学校"

    第11回 理科教育賞受賞 福島県 ”いわき市立渡辺小学校"

    第11回 理科教育賞受賞 栃木県 ”足利市立梁田小学校"

    第11回 理科教育賞大賞受賞 福岡県 ”北九州市立湯川小学校"

    第10回 理科教育賞受賞 福岡県 ”福岡市立香椎東小学校"

    第10回 理科教育賞受賞 福島県 ”会津若松市立謹教小学校"

    第10回 理科教育賞受賞 栃木県 ”栃木市立赤津学校"

    第10回 理科教育賞大賞受賞 神奈川県 ”川崎市立下沼部学校"

    栗田 絵莉子

    講師紹介

    栗田 絵莉子Eriko Kurita

    玉川大学芸術学部芸術教育学科講師、博士(美術教育)
    玉川大学にて金属工芸を学び、東京芸術大学大学院でガラス造形を専門的に学ぶ。修了後、アーティスト活動をしながら小・中・高等学校で講師として教育に携わる。国際バカロレア教育の講師となり、その傍ら東京芸術大学大学院博士課程で探求型美術教育を研究。博士号取得後、現在は玉川大学芸術学部講師として教鞭をとる。

    第5回リカジョ育成賞 グランプリ候補 成果発表①(一般社団法人 スカイラボ 楊理咲子 氏 石井南帆 氏)

    第5回リカジョ育成賞 グランプリ候補 成果発表②(東京都立戸山高等学校 松村幸太 氏)

    第5回リカジョ育成賞 グランプリ候補 成果発表③(独立行政法人 国立高等専門学校機構 小山工業高等専門学校 柴田美由紀 氏 高屋朋彰 氏)

    第9回 理科教育賞受賞 栃木県 ”栃木市立栃木中央小学校"

    第9回 理科教育賞受賞 神奈川県 ”川崎市立東菅小学校"

    第9回 理科教育賞受賞 福島県 "相馬市立桜丘小学校"

    第9回 理科教育賞大賞受賞 福岡県 ”行橋市立中京中学校"

    池上 重輔

    講師紹介

    池上 重輔Jusuke Ikegami

    日本と日本を取り巻く環境が激動していると言われますが、これらの多くは対応の仕方によって大きなチャンスになりえます。高校生の皆さんにはそのチャンスをつかみ取る可能性が広がっています。そのためには現在学校で学び・体験している内容ももちろん重要ですが、それに加えて必要なことを学ぶのがこのプログラムです。私の担当はリーダーシップです。リーダーシップは今後、学力などに関係なく多くの人に必要になり、そのリーダーシップの性質もかわってくると思われます。私は早稲田大学ビジネススクールで、海外と国内において様々な企業の経営幹部むけのリーダー教育にかかわってきました。自分自身のビジネス経験を含めて、ビジネス界とアカデミックの両面から世界レベルのリーダーとは何かを体感し、研究してきました。一方で、実家は北海道で主に不登校の生徒を対象にした高校、発達障害者向けの専門学校を経営しており、必ずしも今の常識では恵まれない状況における教育も見聞きしてきました。こうした背景から日産財団のご支援を受けて”教育の未来”を研究しています。今般はそうした経験と研究知見を総合的に組み合わせて皆さんとご一緒に教育の未来とリーダーシップを考察するセッションを行いたいと思います。

    略歴

    早稲田大学商学学術院教授、博士(経営学)
    ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルを経て2017年より現職。2015年より東洋インキSCホールディングス社外監査役。ケンブリッジ大学より経営学修士(MBA)一橋大学より経営学博士(DBA)を取得。専門は経営戦略、グローバル経営。早稲田大学商学部卒業。主な著書:インバウンド・ビジネス戦略(日本経済新聞社)、チャイナウエイ(英治出版)、カルロスゴーンの経営論(日本経済新聞社)、シチュエーショナル・ストラテジー(中央経済社)。

    久村 春芳

    講師紹介

    久村 春芳Haruyoshi Kumura

    公益財団法人日産財団 理事長 Technology Intelligence Consulting 代表
    日産自動車(株)総合研究所所長、フェロー等を歴任。 無段変速機の変速制御を中心に、登録特許88件。
    東京工業大学大学院機械工学専攻課程 修了、横浜国立大学大学院工学府システム統合工学専攻博士課程 修了(博士(工学))

    主な外部団体所属、社外活動(2020年11月時点) 
    ・自動車技術会フェロー、機械学会フェロー 
    ・科学技術振興機構 井上春成賞 選考委員 
    ・東京工業大学 学長アドバイザリーボードメンバー 
    ・GSA(Global Semiconductor Association)Advisor to BOD

    第4回リカジョ育成賞受賞者 成果発表&質疑応答③(北九州市立大学 国際環境工学部)

    第4回リカジョ育成賞受賞者 成果発表&質疑応答②(学校法人ノートルダム清心学園 清心中学校清心女子高等学校)

    第4回リカジョ育成賞受賞者 成果発表&質疑応答①(山陰ガールズプロジェクト)

    池上 重輔

    講師紹介

    池上 重輔Jusuke Ikegami

    日本と日本を取り巻く環境が激動していると言われますが、これらの多くは対応の仕方によって大きなチャンスになりえます。その対応の仕方は教育によって形成されてゆきます。教育の内容と手法にはこれからも変わらないものと変わるものの両方があるでしょう。リーダーシップは今後、学力などに関係なく多くの人に必要になり、そのリーダーシップの性質もかわってくると思われます。
    私は早稲田大学ビジネススクールで、海外と国内において様々な企業の経営幹部むけのリーダー教育にかかわってきました。自分自身のビジネス経験を含めて、ビジネス界とアカデミックの両面から世界レベルのリーダーとは何かを体感し、研究してきました。一方で、実家は北海道で主に不登校の生徒を対象にした高校、発達障害者向けの専門学校を経営しており、必ずしも今の常識では恵まれない状況における教育も見聞きしてきました。こうした背景から日産財団のご支援を受けて”教育の未来”を研究しています。今般はそうした経験と研究知見を総合的に組み合わせて皆さんとご一緒に教育の未来とリーダーシップを考察するセッションを行いたいと思います。

    略歴

    早稲田大学商学学術院教授、博士(経営学)
    ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルを経て2017年より現職。2015年より東洋インキSCホールディングス社外監査役。ケンブリッジ大学より経営学修士(MBA)一橋大学より経営学博士(DBA)を取得。専門は経営戦略、グローバル経営。早稲田大学商学部卒業。主な著書:インバウンド・ビジネス戦略(日本経済新聞社)、チャイナウエイ(英治出版)、カルロスゴーンの経営論(日本経済新聞社)、シチュエーショナル・ストラテジー(中央経済社)。

    福村 彩乃

    講師紹介

    福村 彩乃Ayano Fukumura

    リフレクトアート株式会社 代表取締役CEO
    ピアニストとして幼少から日本やヨーロッパで演奏を行う。東京藝術大学大学院(音楽)修了後 ガラス工芸家を目指し、東京藝術大学大学院(美術)研究生在籍。
    現在、リフレクトアート株式会社代表取締役CEO。複数のガラスブランド運営の他、芸術事業に おけるコンサルティング、アート思考プログラム提供及び講師育成を行う。

    第1回リカジョ賞受賞者インタビュー:五十嵐美樹さん

    福島県福島市立渡利中学校 菅野俊幸さん

    第1回リカジョ賞受賞者インタビュー:古川三千代さん

    第2回リカジョ賞受賞者 成果発表②(大谷中学校・高等学校 科学部)

    第2回リカジョ賞受賞者 成果発表①(チーム チョコレートサイエンス)

    第2回リカジョ賞受賞者 成果発表③(和歌山信愛中学校・高等学校 酒井慎也氏)

    第3回リカジョ賞グランプリ候補 成果発表②(同志社大学)

    第3回リカジョ賞グランプリ候補 成果発表③(函館工業高等専門学校・理系女子実験隊)

    第3回リカジョ賞グランプリ候補 成果発表①(国立大学法人筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)

    6回日産財団理科教育賞 成果発表④神奈川県 横浜市立井土ケ谷小学校

    第6回日産財団理科教育賞 成果発表②栃木県 宇都宮大学教育学部附属小学校

    第6回日産財団理科教育賞 成果発表①福島県 浪江町立浪江中学校

    第6回日産財団理科教育賞 成果発表③福岡県 北九州市立祝町小学校

    第7回日産財団理科教育賞 成果発表②(福岡県 飯塚市立飯塚東小学校)

    第7回日産財団理科教育賞 成果発表③(福島県 いわき市立小名浜第一小学校)

    第7回日産財団理科教育賞 成果発表①(栃木県 下野市立古山小学校)

    第7回日産財団理科教育賞 成果発表④(神奈川県 横浜市立三ツ沢小学校)

    第8回日産財団理科教育賞 成果発表&質疑応答②(福島県 いわき市立小名浜第三小学校 )

    第8回日産財団理科教育賞 成果発表&質疑応答①(福岡県 北九州市立曽根東小学校 )

    第8回日産財団理科教育賞 成果発表&質疑応答③(神奈川県 横浜市立南本宿小学校)

    第8回日産財団理科教育賞 成果発表&質疑応答④(栃木県 下野市立祗園小学校)

    木戸 美帆

    講師紹介

    木戸 美帆Miho Kido

    世界では今、5年前にすら予測できなかった事態が、次々と怒涛のように起きています。そんな時代に将来のとらえ方や、立ち向かい方を考えるのに、大変革の只中に在る自動車業界は、最もふさわしいケースと考えます。呈示させていただく自動車業界が想定する将来社会や、それに基づく戦略などの事例が、教育ビジョン創出の材料となることを願っています。

    略歴

    大学卒業後、日産自動車(株)に入社。日本メーカーの車として初めてヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「マーチ」の商品企画に従事した後、総合研究所の交通研究所へ異動。交通研究所では人々の移動行動の要因分析や、日産初の軽EV「ハイパーミニ」(2000年発売)の商品企画からシェアリングの実証実験まで、広く交通に関する研究にたずさわる。研究企画部に2008年に立ち上がった社会研究グループに参画、現在に至る。社会や技術の動向を探索し、研究所内に向けた、将来の自動車業界に影響を与えそうな「兆し」に関する情報発信が生業。

    華道家・山崎 繭加

    講師紹介

    華道家・山崎 繭加Myuka Yamazaki

    500年続く日本の伝統である「いけばな」。いけばなとは、花をいけるのではなく花を「いかす」という心で花と向き合います。ビジネス・教育の世界で働く中で、現代のビジネス・組織・人材育成において重要視されてきていることがいけばなの叡智と同じであることに気づき、いけばなの叡智を広げる活動をしています。教育に関わるみなさまがいけばなの叡智に触れる機会になれば幸いです。

    略歴

    東京大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学助手、ジョージタウン大学国際関係大学院を経て、2006年より10年間、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチセンター勤務。主にHBSで使用される日本の企業・経済・ビジネスリーダーに関するケース作成、東北を学びの場とするHBSの2年生向け選択科目の企画・運営に従事していた。
    また2010年から2017年まで、東京大学医学部特任助教として、グローバル人材育成にも関与。2017年に華道家として独立し、いけばなの叡智をビジネスや人材育成につなげるIKERU活動を主宰している。著書に「ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか」(ダイヤモンド社)。

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